Sreya Momoko Japan
(シュレヤ桃子ジャパン)
のSreyaの発音はカタカナで表すのが難しい。
この名を授けてくださったグルの拠点が南インドのケララなので、マラヤーラム語もしくはサンスクリット語よりの発音だったのかも知れないが、ヒンディー語だとしても3種類の書き方のうちの一つ、たぶんシバ神のシの発音に当たるものであろう。厳密に言うとシュではないが、これが一般のインド女子の名前の一般的カタカナ変換に当てはめるとシュレーヤ、もしくはシュレヤになる。ウのサウンドは入らない。シュではなく、スかシ、「シレヤ」レにアクセントを置き読めば近いような気がする。
この問題にブチ当たったのは、日本で活動を始めたところ、まずは老舗のライブハウス、音や金時さんの場合、ご存じな方も多いだろうが、あそこの本日のステージリストはすべて頑なに筆ペンで書かれるのが慣わしだ。それが料亭のお品書きのようなたたづまいに感じるのは私だけだろうか?
そことメールのやり取りをしながら、自分のアーティスト名で話をしめくくる(〇〇よりの部分)のだが、返信は何度も三浦様だ。
ホーリーネームを頂いて、これを使用すればするほど、修行は深まり、運が良くなる、なるべく使うように、との事で、私としたら、いつこれが日の目
を見る日が来るか、待ち焦がれていたのに。
私の場合まずは、インドでの活動が先だった。なんでSreya Momoko Japanとなったか。ホーリーネームはインド名だ。当たり前だけど。
Sreya が出演するとなれば、インド人女性ヴォーカルだと思われる。遠目に見てもずいぶん色白だなとか笑
Momoko が唯一、インド人には覚えられそうなくらいの名前。それでも7年の付き合いでもいまだにMomoka、モモカと呼んでくるやつもいる。私は、インドやネパールで有名な料理であるモモを身振り手振りをつけて説明し、覚えてもらってるが、そのせいか?koの印象が薄くなるのか。まぁ、いいけど、その次に決まって来る質問が、どこの国の人?だ。
Sreyaは使いたい、Momoko は覚えやすい、Japan は説明がいらない。その3つのどこか覚えてくれれば、私に辿り着く。
で、日本でコンサートをやろうとした場合だ。アーティスト名はSreya Momoko Japanなので、あとすっかり日本人としての本名、三浦の姓に自己同一感が無くなっているし、Facebookこそ、アカウントは本名でというのが無ければ、できれば使いたくはない。
つぎに起きたのは、チラシの問題だ。日本人と並ぶとき、だいたいは漢字で〇〇 〇〇だ。私は、Sreya Momoko Japan だ。
スペースの問題だ。目立つのはいいが、勝手に短くされることがある。
あとは、会社名と間違えた営業電話が来る。
最近のラジオ出演とナマステインディアは、日本名を求められた。Sreyaの読みをどう説明するのか、このあたりから悩み始めた。
で、インド女子の名前の日本語表示をインターネットで調べた結果、シュレヤに変換してる例が見当たった。
日本で活動をメインにしていくなら、今後は、あえてジャパンは要らないとは思う。
それは、チームや会社としての名前に残しておくか。
ジャズやヨーデル、外国の音楽を営む人達みたいに名前だけ外人で苗字はそのままなパターンもあるが、女子にとっては苗字なんて変わるものだし、ドゥルパド歌手として生まれ育ったのはインドのGundecha家だ。
半分日本語、半分カタカナのルールで行ったら、『シュレヤ桃子』、それに省略されてもいいように、日本名は『シュレヤ桃子ジャパン』としとこか。(でも読み方はシレヤだ)
(シュレヤ桃子ジャパン)
のSreyaの発音はカタカナで表すのが難しい。
この名を授けてくださったグルの拠点が南インドのケララなので、マラヤーラム語もしくはサンスクリット語よりの発音だったのかも知れないが、ヒンディー語だとしても3種類の書き方のうちの一つ、たぶんシバ神のシの発音に当たるものであろう。厳密に言うとシュではないが、これが一般のインド女子の名前の一般的カタカナ変換に当てはめるとシュレーヤ、もしくはシュレヤになる。ウのサウンドは入らない。シュではなく、スかシ、「シレヤ」レにアクセントを置き読めば近いような気がする。
この問題にブチ当たったのは、日本で活動を始めたところ、まずは老舗のライブハウス、音や金時さんの場合、ご存じな方も多いだろうが、あそこの本日のステージリストはすべて頑なに筆ペンで書かれるのが慣わしだ。それが料亭のお品書きのようなたたづまいに感じるのは私だけだろうか?
そことメールのやり取りをしながら、自分のアーティスト名で話をしめくくる(〇〇よりの部分)のだが、返信は何度も三浦様だ。
ホーリーネームを頂いて、これを使用すればするほど、修行は深まり、運が良くなる、なるべく使うように、との事で、私としたら、いつこれが日の目
を見る日が来るか、待ち焦がれていたのに。
私の場合まずは、インドでの活動が先だった。なんでSreya Momoko Japanとなったか。ホーリーネームはインド名だ。当たり前だけど。
Sreya が出演するとなれば、インド人女性ヴォーカルだと思われる。遠目に見てもずいぶん色白だなとか笑
Momoko が唯一、インド人には覚えられそうなくらいの名前。それでも7年の付き合いでもいまだにMomoka、モモカと呼んでくるやつもいる。私は、インドやネパールで有名な料理であるモモを身振り手振りをつけて説明し、覚えてもらってるが、そのせいか?koの印象が薄くなるのか。まぁ、いいけど、その次に決まって来る質問が、どこの国の人?だ。
Sreyaは使いたい、Momoko は覚えやすい、Japan は説明がいらない。その3つのどこか覚えてくれれば、私に辿り着く。
で、日本でコンサートをやろうとした場合だ。アーティスト名はSreya Momoko Japanなので、あとすっかり日本人としての本名、三浦の姓に自己同一感が無くなっているし、Facebookこそ、アカウントは本名でというのが無ければ、できれば使いたくはない。
つぎに起きたのは、チラシの問題だ。日本人と並ぶとき、だいたいは漢字で〇〇 〇〇だ。私は、Sreya Momoko Japan だ。
スペースの問題だ。目立つのはいいが、勝手に短くされることがある。
あとは、会社名と間違えた営業電話が来る。
最近のラジオ出演とナマステインディアは、日本名を求められた。Sreyaの読みをどう説明するのか、このあたりから悩み始めた。
で、インド女子の名前の日本語表示をインターネットで調べた結果、シュレヤに変換してる例が見当たった。
日本で活動をメインにしていくなら、今後は、あえてジャパンは要らないとは思う。
それは、チームや会社としての名前に残しておくか。
ジャズやヨーデル、外国の音楽を営む人達みたいに名前だけ外人で苗字はそのままなパターンもあるが、女子にとっては苗字なんて変わるものだし、ドゥルパド歌手として生まれ育ったのはインドのGundecha家だ。
半分日本語、半分カタカナのルールで行ったら、『シュレヤ桃子』、それに省略されてもいいように、日本名は『シュレヤ桃子ジャパン』としとこか。(でも読み方はシレヤだ)